室内で育てられる植物。おすすめの植物を3種類ご紹介します!

「部屋のインテリアに植物が欲しい」
「一人暮らしの寂しさを紛らわすために植物が欲しい」
このように感じる人が増えているようですね。
あなたはいかがですか?
植物には「癒し」効果があります。
あなたの部屋を居心地良くするために植物はとても役立ちますよ。
忙しい生活を送っているなら、室内で育てることが出来る植物がオススメです。
室内で育てることが出来る植物は基本的な世話が簡単なので、忙しいあなたでも手軽に育てることが出来ますよ。
室内で育てられる植物にどんな物があるか知りたいと思いませんか?
そこで本日は、室内で育てられる植物を3つご紹介します。
あなたの部屋に置く植物選びの参考にしてください。

その1:サボテン

サボテンは室内で育てられる代表的な植物です。
世話が簡単な事でも知られていますよね。
サボテンと言っても色々な種類や色の物があります。
好みに合わせて選んでみましょう。
例えば、

  • 丸くて小さいギムノカリキウム
  • 一晩だけ花を咲かせる月下美人
  • ピンクの鮮やかな花が特徴のシャコバサボテン
  • サボテンなのに棘が少ないエルサム錦
  • 思わず見入ってしまうくらい面白い形をした緋牡丹綿やパークレクサ

などがオススメですよ。
室内の明るいところで育てる必要がありますが、直射日光に当て過ぎると葉焼けしてしまうことがあるので注意しましょう。
水やり方法はサボテンの種類によって違うので、購入するお店で聞いておきましょう。

その2:多肉植物

暑い地域原産の多肉植物も室内で育てることが出来ますよ。
多肉植物もサボテン同様に変わった形の物やかわいらしい物が多いので室内のインテリアに最適です。
例えば、

  • 葉の先が半透明なハルオチア
  • 小さなキノコのような形をしたリトープス
  • まるでオブジェのような神風玉

などがオススメですね。
育て方はサボテンと同様、明るいところで育てる必要がありますが、直射日光に当て過ぎると葉焼けしてしまいます。
水やりも頻繁に行なう必要はありません。
適切な水やり方法を購入するお店で聞いておきましょう。

その3:大きく育つ観葉植物

室内で育てられる植物には大きく育つ植物もあります。
大きく育つ植物は存在感があるので部屋のナチュラル感をさらに高めてくれることでしょう。
例えば、

  • ジャマイカ・オブ・ソング
  • ゴムの木
  • カジュマル
  • ドラセナ・コンシネ

などがオススメです。
水やりのタイミングがそれぞれ異なりますので購入店に聞いておきましょう。

いかがでしたか?
この記事では室内で育てられる植物を3種類ご紹介しました。

  • その1:サボテン
  • その2:多肉植物
  • その3:熱帯地方が原産の観葉植物

これらの植物は室内で育てることが可能です。
「室内でかわいい植物を育てたい」「存在感のある大きめの植物を部屋に置きたい」という方は是非参考にしてみてください。