サボテンの成長速度はどのくらい? ~成長させるコツやポイント~

サボテンは、初心者でも育てやすい植物です。ほかの植物よりも水を与える必要がなく、世話に手間をかける必要もありません。また、コンパクトなサイズが多く、種類も豊富でインテリアとして楽しめることから、人気が上昇しています。しかし、サボテンの中には成長速度の速い種類もあり、成長期に入れば十分な水分を与えなければなりません。育て方が簡単だからといって、甘く見ていては枯らしてしまう恐れがあるため、きちんと基礎知識を身につけることが大切です。そこで、本記事では、サボテンの基礎知識や成長速度・成長させる育て方・購入方法などについて説明します。

  1. サボテンの基礎知識
  2. サボテンの成長速度は?
  3. サボテンを成長させる育て方
  4. サボテンの購入について
  5. サボテンに関してよくある質問

この記事を読むことで、サボテンを成長させるために必要な知識を身につけることができます。成長速度を知りたい方や育てたいと思っている方は、ぜひチェックしてください。

1.サボテンの基礎知識

サボテンの成長速度について知る前に、基礎知識を深めておきましょう。どんな植物なのか、種類や人気の理由・種類について詳しく説明します。

1-1.どんな植物か?

サボテンは、サボテン科に属する植物の総称で、メキシコを中心にアメリカ大陸の熱帯から続く乾燥地帯に生息している多年生の多肉植物です。多くは鉢植え・花壇・温室などで、観賞用として育てられています。茎は塊状・ひも状・柱状となっており、一般的に葉はついていません。とげを持つものが多く、ほとんどは美しい色彩の花を咲かせることができるのです。また、ほかの植物に比べて、乾燥に強い点が特徴となります。

1-2.種類について

サボテンの種類は豊富で、約140属2,000種以上が存在していると言われています。園芸用としては、エビサボテン・森林性柱サボテン・ウチワサボテン・玉サボテン・柱サボテン・葦(あし)サボテン・木の葉サボテンの7種類です。それぞれの特徴を以下にまとめました。

  • エビサボテン:中小型・円筒状のサボテンで、花が色彩に富んでいる
  • 森林性柱(ひも)サボテン:茎(くき)が細いひも・柱状をしている
  • ウチワサボテン:平たい楕円形のような茎(くき)が特徴的。茎(くき)が団扇(ウチワ)のように見える
  • 玉サボテン:茎(くき)が丸くてかわいらしい形をしている
  • 柱サボテン:茎(くき)が柱状になる雑多なサボテンが多い
  • 葦(あし)サボテン:独特の形が特徴的で、種類によって異なる
  • 木の葉サボテン:半分つる草のように樹木に寄りかかりながら、上に高く伸びる

1-3.人気の理由

サボテンが人気の理由は、主に3つあります。1つ目は、育てやすさです。乾燥に強く、頻繁に水やりをしなくても育てることができます。仕事や家事で忙しい方や初心者の方でも、比較的楽に育てることができるでしょう。2つ目は、種類が豊富なことです。さまざまな種類があるため、自分が好きな形やサイズを選ぶことができます。3つ目は、サボテンの特徴となる花です。種類によって花の形や色が異なり、それぞれの種類で楽しむことができます。

1-4.人気の種類

多種多様なサボテンの中でも人気があるのは、小型種です。キッチンや窓際・デスク・玄関口など、室内のいろいろな場所に置いて育てることができます。特に、代表的なサボテンと言える金鯱(キンシャチ)や小金司(コガネツカサ)・金松玉(キンショウギョク)・金晃丸(キンコウマル)が人気です。


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