植物もお引越しが必要? 観葉植物を植え替える方法は?

長年大事に育てていた観葉植物が最近なんだか元気がない……。それは植え替えのサインかもしれません。「でも、観葉植物の植え替えなんてやったことがない」という方のために今回は観葉植物の植え替えの方法をご紹介しましょう。観葉植物を育てている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

1.なぜ植え替えが必要なの?

観葉植物も自然の植物のように育っていきます。枝や葉っぱなどは上へ上へと伸びていけばよいのですが、問題は根です。植木鉢いっぱいに根が育ってしまうと土に含まれる空気では足りなくなり、根が酸欠を起こしてしまいます。

また、土の栄養分や微生物が足りなくなっても植物は枯れてしまいます。つまり、植物の成長に合わせて植木鉢を変えてあげる必要があるのです。

2.植え替えに最適な時期は?

植え替えに最適な時期は春(5月・6月)・次いで秋(9月・10月)です。盛夏や真冬など暑さ寒さが厳しい時期は避けたほうが良いでしょう。ただし、鉢の底にあいている穴から根がたくさん出ているなどという時は、すぐに植え替えをしてください。

3.植え替えに必要な道具は?

観葉植物の植え替えに必要な道具は以下のとおりです。

3-1.植木鉢

元の鉢より1つ号数の大きいものを選びましょう。
ただし、あまり大きな鉢に植え替えをしてしまうと、根腐れの原因になります。

3-2.土や鉢底石など

できれば今まで使っていたものと同じものを用意しましょう。

3-3.移植ごて・じょうろ・ふるい・ビニールシート・手袋など

その他、自分が必要だと思った道具を揃えておきましょう。

4.植え替えの方法は?

観葉植物の植え替えはそれほど難しいものではありません。新しい植木鉢に鉢底石を入れてその上に土を少し敷、古い植木鉢から引き抜いた観葉植物をそっと置きます。

このとき、古い土はついたままで構いませんが、底のほうを少しほぐしてあげると根が伸びやすくなります。

最後に鉢の余った部分に土を入れれば植え替えが終了です。マンションなどで行う場合は後始末がしやすいようにビニールシートの上などでやるとよいでしょう。植え替えが終わった後は水をたっぷりあげてください。

5.植え替えの後の注意点は?

観葉植物を植え替えた後は、直射日光や風が当たらない場所に置き、植物の状態を確認します。1週間ほど観察して元気が良いようならば通常の場所に戻してあげましょう。
肥料をあげるのならその後で行います。

まとめ

いかがでしたか? 観葉植物の植え替えは時期と手順を守れば決して難しいことではありません。観葉植物が購入時よりだいぶ大きくなってきた、という方は9月になったら植え替えを考えてみませんか?


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