これさえ守ればうまくいく!? 多肉植物の葉差しの方法とは?

多肉植物をお世話しているときに葉がぽろっと取れてしまうことがあります。
そんな葉っぱから新しい株を増やしていませんか?
今回は多肉植物を葉から増やす葉挿しのやり方やコツをご紹介しましょう。
多肉植物を自分の手で増やしてみたい、という方はぜひ読んでみてくださいね。

多肉植物の葉挿しとは?

葉挿しとは、植物の葉から発根させ株を増やす方法です。
多肉植物の場合は生命力が強いので平らなバット等に薄く広げた土の上に葉っぱを乗せておくだけで発根や新しい葉っぱが出て新しい株として成長してくれるのです。とても手軽ですね。

葉挿しを行う時期はいつが良い?

多肉植物の場合、葉挿しのベストシーズンは春か秋です。
この時期に多肉植物は成長期を迎えるため、細胞の働きも活発で発根しやすいのですね。
冬や夏でもできないことはありませんが、発根までに時間がかかるため葉が発根前に腐ってしまうことが多いのです。

葉挿しを上手に行うコツとは?

それでは、実際に葉挿しを行う際のコツや注意点を挙げていきましょう。

  1. 親株は少し乾燥させた状態にしておく
    (そのほうが葉が取れやすくなります。)
  2. 葉は根元からとる
    (葉の付け根から発根するため葉先だけでは葉挿しできません。)
  3. バットに敷いた乾いた土の上に葉を仰向けに乗せるだけ
    (根元に土をかけてはいけません。)
  4. 水はやらない
    (葉に含まれる水分で発根するので水はいりません。)

この4つのポイントを守り、バットを日当たりの良い場所に置いておくと数日後新しい葉や根が出てきます。

葉や根が出てきたら?

葉から無事発根したら土をかぶせて水をあげましょう。まだ小さいのでそれほど量はいりません。霧吹きなどで湿らす程度で十分です。
葉や根が大きくなるまで早くても2か月ほどかかりますので、それまでは気長にお世話をして成長を見守りましょう。
葉挿しに使った葉は子株に栄養を与え切るとそのまま枯れてしまうので、特に何もしなくても大丈夫です。
子株が十分に育ち切ったら新しい鉢植えに植えてあげましょう。これで葉挿しが完了しました。

おわりに

いかがでしたでしょうか。
今回は多肉植物の葉挿しのやり方やコツをご紹介しました。
葉挿しは根気がいりますが決して難しいことはありません。初めての方でも注意点さえ守れば株を増やすことができます。
「多肉植物の栽培にも慣れてきたのでもっと鉢を増やしてみたい」という方はぜひ挑戦してみてください。
まだ小さい株をいくつか寄せ植えにしてプレゼントにするのも素敵ですよ。


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