大切に育てるほど長生きする!? 多肉植物の寿命とは?

多肉植物は寿命が長い、というイメージを持たれている方は多いと思います。
では、いったい何年くらいの寿命があるのでしょうか。今回は多肉植物の寿命について少しお話をしましょう。
意外に思えることがあるかもしれませんよ。多肉植物を育てている方、これから育ててみたいというかたはぜひ読んでみてください。

多肉植物は成長が遅い?

皆さんは長寿、というと何年程度のイメージがありますか? 50年ですか? 80年ですか?
一般的に草花は樹木よりも寿命が短く、1年で命を終えてしまうものもたくさんあります。その中で多肉植物は30年以上生きることも珍しくありません。
でも、多肉植物の中にはとても成長がゆっくりなものもあります。
1年草が数日で発芽し、数か月で花を咲かせて結実するのに対し、多肉植物は花を付けるまで数年かかるものもあるのです。
つまり、長寿、というより成長が遅いだけ、とも言えるのです。

丁寧にお世話をするほど長生きする?

「鉢植えでいくつも多肉植物を育てたけれど、みんな数年で枯れてしまった」という方もいるでしょう。それもまた多肉植物の寿命なのです。
すべての多肉植物が、何十年も長生きするわけでもありません。人間も地域によって寿命に差がありますよね。
それと同じです。自分で動けない植物は環境で寿命がきまります。
鉢植えの場合はうっかり水をやらなかったり、逆にやりすぎてしまったり、鉢のサイズが合わなくなったりしても枯れてしまうでしょう。
逆に10年以上同じ鉢植えを育てている、という方は『お世話の仕方が完璧』とも言えるのです。

多肉植物を長生きさせるには?

多肉植物はお世話しやすい植物というイメージがありますが、長生きをさせたいのなら季節や成長過程に合わせてこまめに世話をしてあげる必要があります。特に水、土、鉢の大きさに気を配りましょう。水はやりすぎてもたらなすぎてもダメです。
また、土や鉢は定期的に取り換えないと栄養不足になったり、根が絡まりあって根腐れの原因になります。
さらに多肉植物には成長期と休眠期があり、それにあったお世話をする必要もあるでしょう。長生きさせるのも大変ですが、やりがいも感じられますよ。

子株を増やしてみよう

多肉植物を長生きさせるよりは、子株を増やす方が簡単ではあります。
多肉植物は種ではなく葉っぱや挿し木から増えるので、一度にたくさんの子孫も増やすことも簡単です。
子株を増やしながら育てていくことも、多肉植物を長生きさせていると言えるかもしれません。

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回は多肉植物の寿命についてご紹介しました。鉢植えで何十年も長生きさせるのは上級者向けの技術かもしれません。
しかし、大切に育てている多肉植物をより長く楽しむために是非チャレンジしてみてくださいね。


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