サボテンの根腐れ対処はどうやるの?

あまり頻繁にお世話をしなくても育ってくれるサボテンですが、植物には変わりないので腐ってしまうこともあります。
サボテンの色がおかしくなったり、根元部分が腐れてきている様子がみられれば早めに対処しておかなければなりません。
そのまま放置してしまうとさらに悪化し、もう取り返しのつかない状態になってしまいます。
サボテンの根腐れ対処法についていくつか挙げていくのでサボテンを育てている方やこれから買おうかなと思っている方はぜひチェックしておいてください。

根腐れの部分をカットし、消毒する

1番適切な方法といえるのが、根腐れしている部分をカットし、消毒する方法です。
根腐れが顕著にあらわれる場所としては根元の近くであり、黒くなっている部分があると思います。
そこをナイフまたは包丁でキレイにそぎ落としてください。
黒い部分がなくなるまでカットするのがポイントです。
しかし、根元をすべてカットする必要はありません。
黒くなっている部分が浅ければ浅いほど、まだ元通りになる可能性は高まります。
サボテンの根に細菌が入らないためにもカットするナイフ・包丁は消毒をしておくことが大切です。
そして、切り取った後の切り口の消毒もかかせません。
消毒用アルコールをつけたティッシュやウェットティッシュを利用して丁寧にふき取ってください。
カットした部分の根に新しい根が生えてきやすいように周りをカットすることも大切です。
サボテンの中心を盛るようにカットしていってください。

カットした後は必ず植え替える

根腐れがあらわれたところをキレイにカットした後のアフターケアも非常に大切です。
カットした後は必ず新しい植木鉢に植え替えてあげてください。
新しい土の中に植えることで菌の繁殖を避けることができ、再び新しい根が生えてきやすくなるでしょう。
サボテンは年に1回の植え替えが必要と言われています。
土の中にある栄養素がどんどんなくなっていき、水はけが悪くなってしまうからです。
土は植物にとってとても重要な存在となります。
サボテン用の土を利用すれば問題はありませんが、砂・土どちらを主体にするのかよく考えてから選んでください。
サボテンも新しい土の中で栄養を吸収し、元気な根に戻すことができます。
植え替えた後は水やりを定期的におこなってください。これも大切なポイントです。

根腐れ対処の注意点

基本的な対処法は根腐れ部分をカットする方法となっていますが、注意点がいくつかあるので確認しておきましょう。
カットした後はそのままにしておかず、すぐに新しい植木鉢に新しい土をいれて植え替えずに、そのまえに日光にさらし、乾燥させておかなければなりません。
切口には水分がたまっています。
その水分をなくしておかなければ再びそこから菌が入ってしまうのです。
日光にさらす時間はたったの30分で構いません。
切口が乾いたなと思えば植え替えてください。
植え替えた後は日光があたるところではなく日陰に置いておきましょう。
そして、根腐れがみられなくなれば風通しの良い日光があたるところに置いておきます。
サボテンの状態をみながら置く場所を考えることも大切です。

まとめ

サボテンはほったらかしにしておいても元気に育つ植物だと認識されていますが、根が腐ってしまうこともあります。
もし、根元が黒くなってきているようであれば早めにその部分をカットし、新しい植木鉢に移動してあげましょう。
根腐れを防ぐためには水のやり過ぎに注意する必要があります。土が乾いてから1〜2日たってから与えるようにしてください。


他では買えない一点もののサボテンを販売